​2.運輸安全マネジメント

​安全への取り組み

貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)認定

Gマークは安全・安心・信頼のマークです。
荷主企業や一般消費者が、より安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるための環境整備を図るためトラック運送事業者の安全性を正当に評価し、認定し公表する制度です。


下記の3つの評価基準項目について評価し、認定を受けます。
(1) 安全性に対する法令の遵守状況(地方実施機関の巡回指導結果)
(2) 事故や違反の状況(重大事故・行政処分の状況)
(3) 安全性に対する取組みの積極性
 ※八戸急行本社、宮城営業所、北関東営業所は
Gマーク認定取得しております。

安全管理体制

安全管理体制を構築しそれぞれ担当者の責務を明確にし、日々安全確保に努めております。

輸送安全会議・研修会・講習会・防災訓練・その他

八戸急行全社員の安全に関する教育及び会議・研修会・講習会・防災訓練など定期的に実施しております。

 

・ 輸送安全会議:毎月1回・ 安全運転研修: 年2回・ 作業責任者研修会:年2回 ・ 積卸作業講習 : 年2回
・ 防災訓練: 年1回・ 有資格者の推進:年数回・ 能力向上教育::年数回

 

安全パトロール

定常的に作業が発生する場所では、「慣れ」は油断大敵です。八戸急行では計画的にこうした箇所を巡回し、チェックリストに基づき、随時、安全性を評価しています。改善の必要性に応じて安全対策委員会を招集し、具体的な改善策を協議した後、業務を遂行しています。

安全作業、運転マニュアル

個人の経験と勘に頼った作業は効率性も安全性にもに欠如するため排除に努めています。八戸急行では日常的に安全作業、安全運転、衛生面等に対応し徹底した5S教育(整理・整頓・清掃・清潔・躾)及び挨拶の励行、作業時の防護具完全着用の徹底を行なっております。

 

労務・運行管理

長時間勤務により充分な休暇が確保できないなど輸送業での労務問題が発生しないよう、八戸急行では負荷が偏ることの無いよう配車・勤怠を設定しています。勤務体制とプライベートをより充実させることで心身の健康を図り健全な業務運営を推進しています。


また、デジタルタコグラフ/車両運行管理システムの導入により、危険な走行(速度超過、急発進、急減速、長時間走行)、不経済運転(エンジン過回転、アイドリング)の監視と改善指導を徹底すると共に業務の効率化を図っています.

令和3年度 運輸安全マネジメント(事故防止のための安全方針)

1.安全の確保が運送事業の基本であり、最重要課題であることを認識し、全社員が同じ認識の基、徹底に努める。

2.安全の確保に大切な基本動作の実行、確認の励行及び連絡の徹底に努める。
3.運輸安全マネジメントに基づき、計画・実施・チェック・改善のサイクルを実施し、絶えず輸送の安全性の向上に努める。


社内への周知方法
 

1.休憩室の掲示板への掲示により閲覧する。
2.運行前に指示書による指示とその日の交通状況等、随時指示をする。
3.安全会議、社内教育で周知する。

 

 

安全方針に基づく目標

 

1.労働災害の撲滅
2.前方及び周囲確認不足による事故の前年比5割減少
3.バック事故前年比5割減少

 

目標達成の為の計画

 

1.車内外の整理整頓、清掃と日常点検の強化を図る。
2.積地・卸地における退場の際、下車し周囲の確認及び危険個所を確認する。

3.バックの際は、降車し、目視にて周囲状況を確認する。また、バックカメラ等の運転支援装置を備える。

4.事故惹起者に対して安全再教育実施と事故の水平展開をする。

我が社における安全に関する情報交換方法

1.安全会議で日常運行の問題点、事故事例(ヒヤリ・ハット)等で全従業員で解決方法を学ぶ。
(問題に対して、積極的に取組む姿勢を作り、安全に対して協調性を持たせる)
2.各営業所との情報を交換し、目標に対して共に取組む。

 

我が社の安全に関する反省事項

1.休業の労災が2件発生した。
2.安全確保のための確認不足による事故が多発した。

3.不安全行為、不注意によるが貨物破損事故が発生した。

反省事項に対する改善方法

1.過去の同月事故を教訓とした指導、教育をする。
2.ヒヤリハットの情報収集をし安全対策をする。
3.事故惹起者に対する安全教育の実施をする。

​4. 24時間体制による運行管理・アルコールチエックの励行

アルコールチェックの励行 

飲酒に関する厳格な法令が施行され飲酒運転は減少をたどっていますが、報道されているように悲惨な飲酒事故は耐えてはいません。 


 物流輸送に携わる当社では優良事業者として、飲酒による事故を根絶する為「輸送ドライバーソルーション」を設定し、定期的な「ドライバー会議」を実施するなど、万全な運行体制で業務に臨んでいます。携帯電話によるアルコールチェックを導入し、24時間管理体制による1日に3回の運行管理チェックを徹底しています。当社が保有する大型車輌全車162台にスマートフォンの「アルコールチェックシステムを搭載」しております。